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2005年3月に作成された投稿

2005.03.24

<夜毎の音盤>心が震える場所を探して……!

 くれぐれも買ってすぐの帰り道、満員電車の中等で聴くのは避けていただきたい。
不覚にも落涙してしまいそうになってしまった…としても責任は持てない。

 仮面ライダー響鬼主題歌「少年よ」
(唄/布施明、作詞/藤林聖子、作曲/佐橋俊彦)の事である。

「主題歌は布施明」と聞いて「そう来たか!」と思った。
なるほど高寺PDらしい人選である。
自分がガキの頃から活躍していた歌手であり、子供心に「上手い人だな」と思っていた。
ヤマトファンとしては、言うまでもなく「ヤマトよ永遠に」の主題歌「愛よその日まで」がマイフェイバリットソングなのは言うまでもない。
地球へ帰るヤマトを、逝ってしまった亡き者達が、しかし笑顔で見送っていく。
そして、帰り着いた故郷の丘では愛する人が待っているだろう…。
ヤマトシリーズの中でも最も明るく希望を感じさせるエンディングを盛り上げたその歌声を劇場で聞いた想い出は未だ忘れがたい物がある。

しかし、今回の「少年よ」の良さはまた格別だ。
「マジンカイザーのバラード」の哀切は心に響く。
「君の青春は輝いているか」は心にストレートに問いかけてくる。
「はだしの心で」は心に伸びやかな青空を感じさせてくれる。
だが、布施明は彼等水木一郎に、佐々木功に、子門真人に、勝るとも劣らず上手く、彼等に負けず劣らず熱い。
今時、CDの歌を聞いて上手いの下手の等と気にする人は少ないだろう。
酔っぱらいが自己陶酔して無駄にコブシを効かせた歌が「上手い」と勘違いされる世の中だ。(どれとは敢えて言わないが、殆ど似たような物だ)
仮面ライダーですら、企業とヒットチャートの論理にひきづられてしまう時代だ。(主題歌はギリギリ踏みとどまっていた、と思うがED曲は…)
しかしavex三部作の流れを思えば良くこの主題歌を通した、と関係者に讃辞の声を送りたい。

藤林聖子女史の詞はスタンダードナンバーとしても遜色ないが、作品のテーマを的確に読み捉え正しくカッコイイ大人からのメッセージを伝えてくれるのは、相変わらず見事の一言につきる。
佐橋俊彦氏は「ウルトラとライダーと戦隊(とガンダムも)」を極めた作曲家として、期待を一分も裏切らない流麗なメロディーと心揺さぶるオーケストレーションを展開してくれる。
そして布施明はデビュー40周年という事なのだが、円熟味を感じさせつつその伸びやかな歌声は年齢など微塵も感じさせない若々しさに満ちている。

是非CDでフルコーラスで聴いていただきたい。テレビとの音質の差というのも勿論あるのだが、いきなり「ダーン!」と入るフルオーケストラのイントロが、壮大だ、カッコイイ、美しい、泣かせる!のだ!
二番もバラード調かと思いきや、段々とリズムセクションが入った8ビートで徐々に駆け出すようなイメージ。「クウガ」と同じく間奏に入るメインテーマも嬉しい。そして、転調し少し振り向いて…また歩き出す…!とテレビだけでは分からない味わいに満ちているのだ。

オープニングテーマ「輝」も収録されており、こちらもテレビでは聴けないフルコーラス版が楽しめる。
同じテーマの繰り返しなので単調に思われる向きもあるかもしれないが、すでに登場している威吹鬼バージョン(ペットが主旋律楽器)以外の物もあり、これはひょっとしたら…新たな戦士の登場を示唆するのか?!と興味はつきない。

良いアニソンや劇伴を聴く楽しみというのは、自分にとって何者にも代え難い物があるがまた一つ「宝物」が増えたその喜びは、格別だ。

ヒットチャートは関係ないと思いつつも、「マジレン」はオリコン初登場17位!で昨年の「デカレン」の20位を更新したそうだ。
こうなったら我らが響鬼にも頑張って欲しいとついつい思ってしまうのだ。
「本物」が評価される。何の文句が有ろうモノか!

なお、<夜毎の音盤>の過去のコンテンツについてはこちらからどうぞ。
「風雨来記」「スパイダーマン」「イナズマン」といった辺りを紹介しています。

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2005.03.22

24耐コミケ

行った方、お疲れさまでした。
自分は結局二転三転の末、めんどくさくなって行くの止めました。
一般で並んで入るのと花粉が飛びまくっていたのがブレーキかけました。
まぁ、大手には全く用がない分島中のサークルは新刊が出ている確率も低そうという事で。

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2005.03.19

こんな舞-HiMEは戦わなくても生き残れない?!

ホントはイラストが入ると良いんだけど

「最終回前で舞が死亡、勝ち残るのはナイトもといなつき、挙げ句の果てはやり直し」

「妹の命と佑一が彼氏、ときめき舞-HiMEで「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」…」

「みんな裸になって因果地平に飛んでいってめでたし、めでたし…」

「津波がどっぱーん!で「完」…」

…もうえぇっちゅーねん

洒落抜きで龍騎と化してしまった舞-HiMEですが、あたしゃ別に広げた風呂敷が畳めようが畳めまいが別にかまやせんですよ。
ていうか、なんで皆さんそう整合性ばっかり気にするかなー?
24話も例によってドロドロでしたが、みんな背負ってる物が有るが故の哀しみは出てたと思いますよ。
紫子とかはもうちょっと今まで書き込まれてると良かったな、とかありますが奈緒は「あり得たなつき」だったとかよく考えると、今まで2人の立ち位置はそんなに違ってなかったなとか。
演出は「フィギュア17」ファンにはお馴染みの玉川達文氏ですが20話も含めて間の取り方の上手さは相変わらず。

ま、わし的には佑一昇天のシーンの曲で梶浦女史の新曲が聴けて満足!
あと2話でどこまで頑張ってくれるか楽しみにしましょう。

どうでも良いけど…
関、石田、関…って別の番組を連想してならないんですが。

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2005.03.18

物は試しで

流行に乗せられてブログに手を出してみてしまいました。
はてさて、ちゃんと更新できるのやら?
はじめましての方には
まずはSTUDIOぶーびーとらっぷHPを御覧頂ければと思います。
過去のフリートークはこちらを御覧下さい。

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