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2005.09.28

【響鬼】へたれる劇場版

結論から言う、劇場版はつまらん。

マジは面白かった。番外編でありながらテレビ版をもちゃんとフォローする良い内容だった。
囚われの姫を助ける、助ける為に魔法の国へ、白馬の王子は颯爽と登場、ヒーローはもしかしたら彼?と王道も王道、なのだが、丁寧な作りになっている為見応えがあった。
竹本昇というと少々雑な印象を持っていたのだがなかなかどうして大した物だった。

で、響鬼(一応ネタばれアリ、気にする程ではないが)
あくまで番外編として考えなければいけない、というのは解っている。
が、やたらと弱い(現代)響鬼と戦いのサポートをする明日夢が妙にしっくり来ない。
キャラクターは出し過ぎて交通整理が出来てない。
カブキは裏切ったというよりは端からスパイでした、という事なのだが、「人間に失望した」みたいな事言ってたが回想シーンの一つも出るで無し、と来ては同情も出来ねば腹の立てようもない。
なんか去年も裏切りライダーが出てましたがめったやたらと酷い連中に描写される村人と絡めればちったぁテーマ的な事も匂わせれそうなものだか゛そういう訳では無い。
しかも、あれだけ鬼を罵っておいて、魔化魍さえ倒してくれればお辞儀をしてさようなら。
オレなら土下座をして今までの非礼を詫びるのだが、所詮は鬼なので別に良いらしい。
そのくせ、鬼をサポートする組織は作らなきゃいかん?なんか支離滅裂ですな。
まぁ他にも、安部麻美は何しに出てきたのか?とかビジュアル的にはヤツが大ボスの方が映えたのでは?とか斬鬼さんのイメージがあるのになんであっさり凍鬼はキレるのか?(坊主なのに)とかうなぎの親分みたいな大ボス魔化魍だがもうCGでデカイボスって発想にちっともインパクト無いので好い加減止めませんか?とか
まぁ、言いだしゃいろいろキリはないのだが…
結局の所、テーマも何も絞らずに書いた脚本だからこうなるのだ…としか言いようがない。
「PROJECTG4」は最後の真魚救出とG3対G4に上手く集約されていた。
「龍騎」は「戦いの末路」を書く事がテーマだったので「いきなり最終回」だが、それ故面白かった。
ラストの取って付けた「友情」とやらには失笑したが。
「555」では、木場の絶望が書かれていた為敵になるのも止む無しではあった(このへんからだいぶ怪しくなる)
「ブレイド」は…もうやる気無い無い。画面に怠さが溢れる脚本。
結局今年もその延長。
しかも、物に依存するパワーアップ(戦国の時はともかく、現代では全くそれだけ)
そのへんについては、また別に書くつもりだが…。

もう、ホントにどうでも良い感が横溢しまくっててイヤ。

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