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2006.01.09

【響鬼】四十六之巻「迷える鬼道」

さて、
「なんだこりゃ?!」
というのが偽らざる感想。

どこまでも井上脚本にケチをつけまくると期待していた向きには申し訳ないが、「まともじゃねーか?」としか言いようがない訳で。
もちろん、前々からの流れでどうしようもない箇所も多々見られる。(結局魔化魍サイドのあいつらは"何が"したかったのか?というより"何か"したかったのか?とか)
井上脚本らしい底の浅さも散見されるが、今までのような軽薄かつエキセントリックな雰囲気は影を潜めた。
桐谷の軽率な行動は相変わらずだがヒビキさんはちゃんとそれをたしなめるし、それを受けた桐谷が恥を忍んで再度皆に頭を下げる、というのは今までの展開では"信じ難い"進歩だ。心ここにあらず"の明日夢に対しても厳しく言い放つ辺り、バランスは取れている。
死ぬの生きるの、という辺りにしても、反魂の術等で大安売りだったザンキさんの時とは明らかにニュアンスの違いが見て取れる。というか、ザンキさんはおろか陰陽環も含めて前回の事はほぼすっぱり切り捨てられている。

「細川チェック」の噂はかねてからネット上で囁かれていたのだが、正直ここまでとは想像していなかった。
「やれば出来るじゃないか?」という事ではあるのだが、こうなると
「じゃあ何故今までやらなかった?」と問いたくもなる。
PD様の言によれば2005年は「レスキューの年」だったそうだが、一体何をレスキューしたのか?かねての発言通り「番組を犠牲にして(高寺氏を始めとした)旧スタッフをレスキューした」というなら見下げ果てた性根である。
果たして「いい加減ちょっとは気合いを入れて書いた」結果なのか?
「坂本監督、或いは細川氏による徹底チェック(あるいはミーティングの末?)」の結果なのか?
例え旧体制にいかに問題があったとしても、今回程度の水準で作っていればここまでの不満は起きなかったに違いない。
「出来るんだったらなぜ最初からちゃんとやらなかったのか?」
終わり良ければ全て良し、とは言い切れない。不満は拭えないままである。

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因みにPD様は"2006年は「喧嘩上等」で行きたい。"だそうな。
なんでこう、一言多いかね?この方は?

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