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2006.01.16

【仮面ライダーカブト】果たして期待できるのか?

いよいよ番宣スポットが入り始めた「カブト」
ドタバタした響鬼後半だが基本的には同後半スタッフ、というか全く代わり映えしないスタッフである。PD、監督、アクション監督、等いわゆる"白倉組"。
映像を見る限りでは555+剣の材料でデザインだけ変えました、的な印象。

変わったスタッフは今の所二人、
脚本の米村正二氏、
いい加減くどいが「フィギュア17」「シブヤフィフティーン」の全脚本、「響鬼」のスポット参戦、他にもドラマ、映画等でも活躍している実力派の脚本家だ。
正直、期待要素としてはこの人のみである。が、他にスタッフに河森正治、宮武一貫、出淵裕、okamaを迎えたGONZO制作のアニメ「ガラスの艦隊」の脚本も担当する事になっており、果たしてカブトにかかりっきりになれるか?不安が残る。
はっきり言うが井上復活だけは勘弁、ていうかまだマシだと思ってるのか>白倉PD?
もう一人は
音楽の蓜島邦明氏
正直、何を考えてこの人を起用したのか?わからない。
蓜島氏は現在、ウルトラマンマックスの音楽を担当している。だからやっちゃいかん、という訳ではないのだが、菊池俊輔や渡辺宙明が何本も掛け持っていた頃とは訳が違う。
しかも、蓜島氏のマックスの音楽は成功しているとは言い難い。子供番組の音楽というのはメロディがはっきりしていない場合不評になりがちだが、蓜島氏の音楽はどちらかといえばホラー物とか抽象系とかに向いているタイプでメロディは弱いのだ。龍騎、555共にその辺り外していたと言えるが、ヒーローに対して懐疑的な白倉氏にとっては狙いに合っているのだろう。

多分、ヒーロー物としてのノリは弱い物になるだろう。今度(玩具的に)こけたら誰の責任になるのだろう?誰を代わりにするのだろう?
懲りもせずに明快ヒーロー路線を回避する白倉路線、いい加減破綻しそうな気がしてならない。しかも、今や子供向けヒーローは、他社のマックス、セイザーX、リュウケンドーまても加わって少ないパイの取り合いになっているだ。戦隊はともかくいつまでもライダーの天下が続くと思っていると大ゴケするんじゃないですか?

自分としては望みは米村脚本だけだが、それすらもダメとなれば「観ない」だけだ。響鬼のように途中変更でなければ、別に気に入らない作品にケチを付け続ける事もあるまい。
もちろん、そんな事が無いよう祈るのみではあるが。

因みにavexの受注パンフでは「アーティスト未定」となっていた。(ヲイヲイ
もういい加減あそこと組むの止めてコロムビアに戻してくれよ…。

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