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2013.05.22

<夜毎の音盤>YAMATO SOUND ALMANAC 1980-IV「ヤマトよ永遠に BGM集」

ETERNAL EDITION時は分量的にも一枚のみ、また後半4ch分がオミットされたり、と
色々消化不良感が残った「ヤマトよ永遠に」ですが、今回はもう文句なし!
フルリピート鑑賞状態です。

やはり目玉はワイド画面以降、4Chをミックスダウンした「二重銀河」「二百年後の地球」「遺跡群」「サーダ」の流れでしょう。ようやく耳にする事ができた劇中テイクは感慨深い物があります。

また、「二重銀河」のミックスダウンの見事さ、聴いていてもう悶絶モノでした!
音楽集収録のバージョンと比べても、ゴージャスさ、スケール感が圧倒的です!

他にも「暗黒星団帝国」もちゃんと劇中で使用されたテイク(アタマのシンセのキラキラが違う)なのも嬉しかったりしますし、
「パルチザン」「無限ベータ砲の脅威」もようやく陽の目を見る事ができました。

ところで、曲目一覧を見て「未知なる宇宙空間を進むヤマト」が入ってないなぁ…と思っている貴方!
Amazonさんでちゃんと37曲目「ヤマト飛翔」を試聴してみてください!ヤマトⅢ最終話OPで使用されたのがこの別テイクだったのですよ。
しかも2分22秒としっかり2コーラス分!もう嬉しさの余りリピート状態です。

あえて、難があるとすれば「悪い予感」「不吉な予感」、「古代との出逢い」「ユキとの出逢い」……
うーん、もうちょっと曲名はひねって欲しかった気もしますが。

「ヤマトよ永遠に」という作品自体が、シリーズの中でも取り分けテンポ良くスピード感を生かした作品になっているだけに、音楽も全体に非常にテンポ感の良い曲が多く楽しめます。
反面、シンセとオケを上手く融合させたスケール感の大きさ、また木村好夫のギターや徳永二男のバイオリンのソロが彩る哀切感溢れるキャラクターの心情曲も素晴らしいものがあります。
「さらば」「新旅」と比べても更に編成の厚み、演奏のクオリティもグレードアップしており、
また過去盤と比べても素晴らしい音質で今まで聞こえなかった細かい音もバッチリ再現されており、
たっぷりとゴージャス感のあるヤマトミュージックを堪能できる一枚です。


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